ピアノサークル
私はピアノサークルによく弾きにいきます。
行きだしたのは最近の話で、人前で弾き慣れることで得られるものもあるのでは
ないかと思ったわけです。
そしてやはり、人前で弾くと緊張します。暗譜も飛ぶしミスも増えます。
ですが、場数を踏むことで人前で弾くことに最近になって少しずつ慣れてきているのを実感しています。
もし、一人で黙々と練習していて退屈になったとき、人に自分の演奏を聴いてもらいたいとき、自分の本当の実力が知りたいとき、ピアノのコミュニティを広げたいときは
ピアノサークルという手段はうってつけかもしれません。
コンクールにでるというのも良い手段だと思うのですが、いきなりはきついですよね。
ピアノサークルは思ったよりもアットホームな感じで、実力も十人十色です。
バイエルを弾く人もいればショパンエチュードを弾く人だっています。
実力を気にせずに気軽に参加できるといるのはよいことですよね。
なので、興味があれば一度覗いてみるのも良いかもしれません。
練習の時間配分と練習時間の取り方
皆さんは練習の時間配分、そして練習時間の作り方はどうなさっていますか?
正直、最近までぼくも適当にすきな時間に弾いていたんですが
やっぱり練習において毎日のルーティーンが大事だと最近思っています。
そこで、最近私は朝とそれ以外の時間に分けてピアノの練習をしています。
具体的にどんか感じかと申しますと
朝5時前くらいに早めに起きる→1時間30分くらい練習曲
(ハノン、バッハ、ツェルニー)
学校(ちなみに大学生です)から帰宅後、1時間30分くらい曲を弾く(練習曲以外)
ざっとこんなかんじでやってます。ほんとは一気にやっちゃったほうが効率がいいんだろうけど、集中力が続かないし腕がしんどくなるしで区切った方が私にはあってるんですよね。
休みのときはダラダラと一日中弾いていますね。ほんとは休みの日に詰めて練習した方がいいのだろうけど、なんかダラダラしてしまします(笑)
ちなみに私は電子ピアノとアップライトピアノの両方をもっているのですが、電子ピアノにはほんとうにお世話になってますね。朝はアップライトピアノでは流石に弾けないので電子ピアノでイヤホンしながら黙々と練習しています。
では、よき音楽ライフを
現状と展望
自己紹介にも書いた通り、私の目標はChopin etude op10-4を弾くことなのですが
流石にまだまだ早すぎるというのが現状です。
そこで、今の私の現状と今後の展望について書いていきたいと思います。
・現在練習している曲
ショパンプレリュード18番
ベートーベンソナタ 悲愴第三楽章
ツェルニー30番練習曲1~5番
バッハインベンション(停滞中)
ハノン1~10番&スケール
ざっとこんな感じです。
現在は7月の発表会に向けて、悲愴を多めに練習しているのでバッハやツェルニー30番に少し手が回らない状況ですが、本番後は詰めて練習する予定です。
ピアノ経験者あるあるだとは思うのですが、やはり練習時間がとれないという壁に現在ぶつかっています。なのでショパンプレリュードとベトソナをかたずけた後は、ひたすら練習曲に打ち込もうと考えています。新たに曲を弾くことはせず、練習曲を極めようかと。そのほうが結果的に効率が良いのではないこと最近になって思っています。
なので今後の中間目標としましては
ショパンプレリュード18番を終了
悲愴第三楽章を終了
バッハインベンションを終了
ツェルニー30番を終了
ハノンのスケール&アルペジオ全調を弾けるようにする
と、こんなところでしょうか。